【目次】
発刊にあたって
凡例
第1章 仏法の人間主義の系譜
第1節 釈尊から流れる仏法の人間主義
第2節 大乗仏教の真髄『法華経』
(1)『法華経』の成立
(2) 万人成仏の思想―― 一仏乗
(3) 永遠の仏――久遠実成の釈尊
(4) 妙法流布の付嘱――地涌の菩薩
(5) 万人尊敬の実践――不軽菩薩
第3節 日蓮大聖人と『法華経』
(1)『法華経』の思想的系譜
(2)「南無妙法蓮華経」の唱題行を創唱
(3) 法華経の行者
(4) 上行菩薩の使命の自覚
(5) 末法の教主
第4節 創価学会と『法華経』――地涌の菩薩の自覚
(1) 牧口先生と『法華経』
(2) 戸田先生と『法華経』
(3) 池田先生と『法華経』
第2章 日蓮大聖人と「南無妙法蓮華経」
第1節 日蓮大聖人の末法観
第2節『法華経』の肝心「南無妙法蓮華経」
(1)「南無妙法蓮華経」
(2)「五重の相対」「五重三段」
第3節 三大秘法
(1) 本門の本尊
(2) 本門の戒壇
(3) 本門の題目
第4節 末法の御本仏・日蓮大聖人
(1) 上行菩薩の使命を果たす
(2) 末法の御本仏
第3章 一生成仏と広宣流布・立正安国
第1節 一念三千
(1) 十界
(2) 十界互具
(3) 十如是
(4) 三世間
(5)「まことの一念三千」
第2節 一生成仏と即身成仏
(1)『法華経』の成仏観
(2) 成仏と絶対的幸福
第3節 一生成仏の実践
(1) 唱題行
(2) 宿命転換
(3) 自他共の成仏
第4節 広宣流布と立正安国
(1) 広宣流布は仏の願い
(2) 立正安国
第4章 万人に開かれた仏法
第1節 出家と在家の平等性
第2節 民衆仏法の確立
第3節 創価学会による宗教改革
(1) 牧口先生の時代
(2) 戸田先生の時代
(3) 池田先生の時代
1、第一次宗門事件
2、第二次宗門事件
3、「御書根本」「日蓮大聖人直結」
第4節 創価学会の組織
(1) 和合僧
(2) 創価学会の三宝
1、仏宝
2、法宝
3、僧宝
第5節 弘教と折伏
(1) 宗教の五綱
1、教
2、機
3、時
4、国
5、教法流布の先後
(2) 日蓮大聖人の折伏思想
(3) 創価学会の折伏思想
後注
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